My favorite only 好きなものだけ

アジアをあちこちうろうろしています。旅先で出会った好きなもの、好きな空間、コミュニケーションメソッドのSTRのことを書いています。

スーパーカー専用駐車スペース

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バンコクの高級店が立ち並ぶトンロー通りのあるショッピングモールにはスーパーカー専用駐車スペースがあります。タイ庶民が言うところの「ハイソー」ってやつですね。お金持ちのことをこんな風に呼んではる。テレビドラマには豪邸に暮らすハイソーがよく出てくるんだけど、ハイソーなマダムの盛りまくりの髪型がカブトガニに見えて仕方がない。

 

真っ黒なクロワッサン Thailand

これ、ちょ…。

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 タイにはTopsというスーパーマーケットチェーンがあるんですが、ここのパンコーナーが好きです。ふにゃふにゃでねちねちの餅みたいなパンが多い中で、ハード系のパンが美味しい!トンローまで行けばおいしいパン屋さんはいっぱいありますが、うちみたいな辺鄙な場所にもあるTopsは貴重ー。

 

が、このパンコーナー、たまにぶっ飛んだパンもあったりする…。今回はこの黒いクロワッサン…。イカスミなのか、ガチの炭なのか…。食べたお友達は「普通にクロワッサンの味」って言ってたけど、だったら、普通で良くね?w

 

前にはパンの上にどどーんとエビの天ぷらが乗ってたり、お好み焼きが乗ってたりしたな…。和食ブームに乗っかったのか…。

 

この思い付き&思い切りのいい商品開発加減とそれを通しちゃう責任者に脱帽。今後の新商品にも大いに期待。

 

 

STRに興味を持ったきっかけ

STRというのは自分や周りの人のものごとの捉え方やコミュニケーションタイプを把握することで、お互いに無理のないお付き合いをするためのツールで、中国の帝王学の流れを汲むもの。学生の頃からのお友達がSTR財団の理事をしているご縁で知りました。

 

あたしがSTRを知って「ちょ、これ、おもしろい!」と思ったのは、3年前の年末。その友達がバンコクでSTRの紹介イベントをやるというので、当時バンコクに来ていた次男と参加しました。STRでは人を何タイプかに分類します。一番大きな分類は○タイプ、△タイプ、□タイプの3分類です。あたしは□タイプで、次男は○タイプでした。

 

□タイプのコミュニケーションの仕方の特徴は「結果だけ伝える」だと…。あ、そうですそうです。実際は、そういうわけにもいかないんだろうと思って、自分ではがんばってそれ以外も伝えていますが…。自分が伝えられる時、ズバッと結果を、要点を伝えて欲しいから人もそうだろうと思ってました。だから、人の話を聞きながらついつい「要するに…」を抜き出そうと考えてたり。だって、ちゃんと受け取らなきゃって思うから。

 

ですが。○タイプのコミュニケーションの仕方の特徴は「丁寧に説明する」だと…。ああああ、そうです、そうです。一生懸命説明してくれる。○タイプさんは「みんなで穏やかに」が大切。コミュニケーションも親切丁寧。自分もちゃんと始めから説明されたいから、相手もそうして欲しいだろうなーと思ってこうなると。

 

で、あたくし、次男とのコミュニケーションを振り返りました。次男とあたしはけっこう、よく話をしており、近況報告やバカ話ならだらだら話してましたけど、もっと真剣な話、大学どうすんの?みたいな話になると、あたしは要点を探してしまう。でも、そこへと至るまでの話が長い…。つか「こうしたい」が出てこない…。それで話の途中で「で、要するにどうしたいの?」みたいなことを言っちゃってました…。だって、自分だったら「こうしたい」があって、それをするために「どうしよう?」なので、何を悩んでんだかよくわからない…。だから、「もう、いいわ」と話の途中で話題変えられる…。なんでーちゃんと聞きたいのにー。

 

実は長男もあたしと同じ□タイプ。事後報告の男です…。「こうしたいねんけど、方法ない?」みたいな相談は受けることはあるけど、基本、途中報告はない。でも、「あ、そうなんや。がんばりやー」「おう、ありがとう」で済んでいた…。だから、男の子はこんなもんでいいのかと…。自分が母からあれこれ心配やアドバイスされて、「自分で考えるからほっといて」と言っては「冷たいわー」なんて言われて傷ついてたので、なおさら「君らがいいと思ったようにやんなさい。困った時には相談に乗るし、応援するよ」という方針だった。自分だったら、それが一番ありがたいから。

 

しかしね、次男は違ったんだよね。このイベント後、お互いのコミュニケーションのタイプについて話していたら、次男に「おかんってさー、『あんたがいいと思うようにしい』ばっかりで、俺のことに興味ないんやなーって思ってた」と言われた…。ええええ。ありますよ、興味あります。息子に興味ないおかんなんかおらんやろ。あたしは次男のやりたいことを応援したいから、彼がどうしたいのか知りたくて話を聞くんだけど、なんだかよくわからないので「で、要するにどうしたいの?」と聞いちゃってたんですが、それについて「早く話切り上げたいのかなーって思ってた」と。「だから、もう、この人に話してもねぇって思ってた」と。ええええ。違いますがな…。

 

○タイプのふたりから、○にとって□のコミュニケーションの仕方が、いかに愛想がなく、素気なく、寂しいものかを語られる…。ああ、そうでしたか…。あああああああ。ごめん、知らんかった…。自分が生んだのに、そして自分が育てたのに、しかも長男はOKだったのに、あたしが「良かれ」と思ってやっていたことが、次男にここまで違う取り方をされていたことを認識いたしました…。

 

で、ここまで違うんだとわかってからは、自分と同じ行動パターンじゃなくて「あたしなら、そうしない」みたいなことがあっても、「なんで、そうなのよ、こうすればいいのに(イライラ)」じゃなくて「あたしとはやり方が違うけど、この人らしくやってるな、いい感じ、いい感じ」と思えるようになりました。そしたら自分も相手も楽。人間関係って「あの人よくわかんない」で諦めてしまうことも少なくないけど、家族やパートナー、大事な友達、同じプロジェクトの仕事仲間となると、やっぱりわかってあげたいし、わかって欲しい。気持よくお付き合いしたい。そして、そんな風に、わかってくれる人がいるだけで、生きやすさがかなり違ってくると思うのです。

 

これがきっかけで、STR、興味持ったんですよね、あたし。

 

タイの応急処置

今日は動物病院に行く予定してたけど日本語通訳さんお休みということで、明後日に変更で、まるまる予定なし!朝からYouTube先生とヨガ1時間半。すっきり。細々したい買い物にGo!

うちはバンコクの東の端っこです。スカイトレインも地下鉄もなく、サイアムパラゴンも、エンポリウムもおまへん。

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昨夜の豪雨のためにでっかい水たまりが残ってた。豪雨からの道が川!は雨季のお約束。が、しかし!道いっぱいに広がる水たまりを回避するためのアスファルトの小道ができとるぅー。おそらくご近所さん作。タイスタイルやわー。

この道全体を何とかしようとしたら、費用もかかるし、じゃあ、ここの道の所有者にかけあう?もしかしたら行政?交渉大変やし、交渉している間に直接関係ない問題も思い出して怒りが大きくなり、問題も大きくなり…。に比べて、この解決法、素敵。

このアスファルトの道ができる前にも、レンガがふたつ水たまりの中に置いてあったことがあって、そのレンガの上を歩くと、靴が濡れなくて済むという画期的な解決がされていたこともありました。

タイに住んでから、いつも感心するのはこの応急処置の素晴らしさ。日本に留学経験のあるタイ人の友達が、「日本は何かする時、とても用意周到に実行するけど、タイは適当にやっちゃうから、日本だとありえないような問題が、タイにはいっぱいある」って言う。確かにそうれはそう。でもねぇ…。

「いやー、それはさぁ、日本は用意周到にしないと、問題が起こると、すんごい責められるだもの。トライアンドエラーでやってみようよ、なんてほぼないから、新しいことなんか、やる気しなくなるしさー。それに、ちょっとしたミスでも「けしからーん!」って怒られるから、つまんなことが大きな問題になる。タイだったら、「まいぺんらーい」で笑って終わることが、「笑いごとじゃないですっ」とかなるから、日本人が問題だと思ってることの数と、タイ人が問題だと思ってることの数を比べたら、日本人が問題だと思ってることの数のほうが多いと思うよー」

どっちがいいか、悪いはわかりません。あたしは、ぎゃー!まじかー!ってこともあるけど、助けられることもあって、すっかり甘やかされているので、プラスマイナスしてプラスだから、住んでるんだと思う。

それに、実際に困る前から、困るかもしれない心配するより、困るまで気が付かなくて、困ってしまってから応急処置して前に進んでいくほうが、一生の中で、不安になってる時間は少ないような気はします。

 

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 で、関係ないけど、これ見て「あー、バンコクに帰ってきたー」ってしみじみしたw

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 あ、ほいで、週末に、とうとうムエタイシくんに会えたw

なななにこれ?と思った方は「ムエタイシ」でぐぐっれください。

 

 

 

 

 

バンコク帰ってきた

国慶節パニックのイミグレを通過して、うちに帰って来て、トミーと対面して、疲れてはぁーっと横になったら寝てた…。

トミーのこと。あたしが飼ってることでこの子にも、周りの人にもご迷惑かけてしまうし、誰かに飼っていただこうかと動いてみたりもしましたが、やはりこれまで通り、なんとかやりくりしていこうと思います。ご相談したみなさん、ありがとうございました。お世話をかけ、ご迷惑かけながら、やっていきます。厄介なわたしですが、よろしくお願いします。

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目が覚めて、あああ、明日着て行く服も靴もバッグもアクセサリーもない!と思ってザモールバンカピ。スクンビットまで行く気力がない…。乗り合いバスで10パーツ、30円。

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ただいまタイはベジタリアン週間真っ最中。

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だけどあたしは牛テールスープ…。バンカピに来たらこれっ。美味い…。60バーツ、180円。

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 ネイルもきれいにして、スタバで休憩。

ネイル300バーツ、900円。あーすっきりした。

野菜とパン買って帰るかな…。

禅タロット今日の一枚 SCHIZOPHRENIA

禅タロットっていうタロットカードがありまして、前に見ていただいたことがあり、占いっていういうより、その時の自分の状況を直視するのにとても良かったのです。

その時は、あることに対して自分が期待し過ぎていて、それがなくては完全じゃないと思っていると自覚できた…。でも、考えたら、あら?すでにあたしは大丈夫やん…。なーんや。てへ。みたいな気持ちになれたのです。

で、ふと、それを思い出し、その時に見てくれた人に、もっと詳しく教えていただこうと思って連絡してみたら、「ネットで買えるので、まずは買って、自分でやってみたら?」とアドバイスいただき、買ってみました。

とりあえず、適当に触りつつ、一枚引いてみたら、こんなん出た。

 

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Schizophrenia (分裂症)

 

えー。なにこれ…。

解説読む。そして、自分を振り返る。

ああ…わかったかも…。

このカードの人は、手を離して足から落ちるか、足を離して頭から落ちるか、どちらにするかを悩んでおられる…。どちらかを選ぼうとする度に、選ばなかったほうが正解な気がしてくるために選べないというカードらしい。

ま・さ・に・今のわし…。

 これ、よく見たら、どっちにしても落ちるんやから、選択肢にあんまり、差はない…。どっちが正しいかなんてないのかも。

 「ジャンプしてみたら、ハートがドキドキして、どこにハートがあるかつかみ損なうことはないでしょうね」やて。

 

そっか。どっちを選ぶのが先々困らない、正しい選択かばっかり考えてたからぐるぐるするんやん。どうしたいんか、腹決めて、いけるところまでいってみよ。困ったことが起こったら、その問題を解決したらいい。まだ、問題は起こってない。

 なんとかなる気がしてきた。

手も足も同時に離して、飛んでみよか。

すっきりした。寝よ。

 

 

 

 

 

ソング オブ ラホール(Song of Lahore)

映画を見ました。ソング オブ ラホール。

ラホールちゅうのは、パキスタンとインドの国境の町です。インド側はアムリットサル。国境では、こんな感じのセレモニーがあったりします。赤はインドで、黒がパキスタン。ってことで、国境のイメージしかなかった…。しかもインド側しか行ったことなかったし。

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パキスタン自体、インドともめてるイスラム教の国というイメージだった。この映画でラホールがもともとは映画や音楽の盛んな町だったと知りました。だけどラホールは軍のクーデター以降のイスラム化があったり、それが落ち着いた頃からタリバンやISの活動が始まったりで、音楽はどんどん廃れ、音楽家たちは食べるために音楽以外の仕事をせざるを得なくなったというところがこの話のスタートなのです。

紆余曲折の末、彼らはSachal Studiosを立ち上げ、この曲で話題になります。

伝統音楽の楽器で、彼らのジャズを演奏したのです。


Sachal Studios - Take Five

とととりはだーーーーーー。

で、ネタばれちゃうので、最後にひとつだけ、泣いてしもたセリフを。

NYでの演奏の前に「俺たちの演奏を聴いてもらって、パキスタン人がテロリストじゃなくて、音楽家だってことをわかってもらいたい」

同じイスラム教徒でも彼らもテロで苦しんでいるのにねぇ…。

 

senlis.co.jp

いい映画でした。鳥肌立ちます。

気が付くと、インドやパキスタンの映画ってなると、絶対観に行ってるな、わし。